宇宙のあやふや [宇宙]
銀河系に新しいブラックホールが発見されたらしい。それが理論物理での
限界を超えた大きさらしい。つまり、あり得ない大きさなのだ。限界値
よりも2倍の質量をもつ。太陽の70倍の質量で、大きい。その太陽は
地球の体積の130万倍で、質量も33万倍、というからそのブラック
ホールの巨大さがわかろうというもの。
あと、宇宙に存在する物質の85%を構成すると考えられているダークマター
(暗黒物質)はその証拠を残す記録はイタリアの検出器だけで、それが唯一。
一回だけの検出。
その物質がなにからできているかわからない。謎。それでもその本が出たりして
有名になっているが、実際にはなにもわかっていないということ。
そして、今回のブラックホールを説明するためには、その穴が事実だとしたら、
現在の理論物理学を修正するか、新しい理論を考え出すか、しかない。つまり、
今はお手上げ状態ということ。
僕らの宇宙への知識と思考方法は、最先端の二つの発見が事実であったのなら、
役に立たないということ。ダークマターがまったくその質が空間とかいうものと
異なっていたら、銀河系の外へはロケット(地球物質)では行けないかも、という
考えの学者もいるらしい。
僕らは望遠鏡で見る宇宙だけで、その実態にはまるで届いていないようだ。
ニュートンが知ったら、驚いただろう。
限界を超えた大きさらしい。つまり、あり得ない大きさなのだ。限界値
よりも2倍の質量をもつ。太陽の70倍の質量で、大きい。その太陽は
地球の体積の130万倍で、質量も33万倍、というからそのブラック
ホールの巨大さがわかろうというもの。
あと、宇宙に存在する物質の85%を構成すると考えられているダークマター
(暗黒物質)はその証拠を残す記録はイタリアの検出器だけで、それが唯一。
一回だけの検出。
その物質がなにからできているかわからない。謎。それでもその本が出たりして
有名になっているが、実際にはなにもわかっていないということ。
そして、今回のブラックホールを説明するためには、その穴が事実だとしたら、
現在の理論物理学を修正するか、新しい理論を考え出すか、しかない。つまり、
今はお手上げ状態ということ。
僕らの宇宙への知識と思考方法は、最先端の二つの発見が事実であったのなら、
役に立たないということ。ダークマターがまったくその質が空間とかいうものと
異なっていたら、銀河系の外へはロケット(地球物質)では行けないかも、という
考えの学者もいるらしい。
僕らは望遠鏡で見る宇宙だけで、その実態にはまるで届いていないようだ。
ニュートンが知ったら、驚いただろう。
2020-01-03 14:44
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