SSブログ

島で大事件 2. [事件]

台風15号である。神奈川の座間は直撃コースだったが、直前で千葉のほうに

反れたので助かっているが、中学同期の友人の家がまさに木更津付近で、

大直撃だった。仲間から今朝電話があって連絡したが、つながらないと。

携帯のほうにかけてみてくれ、と。そうしたら、例の「電波の届かないところに

いるか、電源が切れている」とのメッセージ。停電だけでなく、携帯のアンテナ

まで被害に遭っているのだろうか。少し心配に。昨日まで自分の体の世話で

いっぱいだったので、座間の家以上に気が回らなかった。しかし、彼の千葉の

家は台風で壊れるようなやわな家には思えない。大丈夫だろう、明日連絡

してみよう。  


どこまで詳しく書いていいのか、あまり冗長にならないようにして、途中、読み

飛ばしもできるようにして書いてみようと思う。  

まずその日、6日だが、空気はぬるい風が吹いていて、台風13号の接近を

感じさせていた。来るのは晩からだし、天気はいいので泳ごうと思った。

この時変な予兆があった。「赤と黒」を書いた知事で作家のスタンダールは

前兆を気にする男で、確か赤と黒の中でも長めの文で前兆について書いて

いた。

忘れものをしたのだ。ふつうは取りに帰ってそれで済む。ところが、その次も、

またその次も取りに戻る羽目になる。もうずいぶん以前だが、3回忘れものを

したら、行かないほうが良いという予兆だから、出かけるのを一時中止する

という規則を考えたことがあった。もう忘れていたが、ほんの意識で少し

おかしいとは感じた。が、すぐに打ち消した。ともかく泳ぎたかった。  

いつもの岩場の入り江に行くのだが、スリッパのゴムサンダルを履いていった。  

もっとも足が固定されず、スリッパの底面が滑りやすいやつだ。  

カメラを持って行って、ブログ用に海に入るところを撮影した。   

IMGP0002.JPG

平和な絵だ。このあとのことがなければ・・・。   

カメラの電源を切ろうとして、岩場をカメラに近づいて行こうとして、  

アクアメガネを外していた、あっと踏み外したのがわかった。体勢が  

崩れ、体の重心が海側に引っ張られたからだ。目の前に太い枝と

細い枝の二股が見えた。すかさず手を伸ばして掴んだが、太いほうまで  

届かず、細いほうを、しかも枯れていてポキッと折れ、手の中で木片も  

砕けた。そのままでは、と思い体を左にひねり、海に正面を向こうと  

したらしい。たぶん、その時には落ちてゆく途中だったのだろう。正面を

ひねった体勢で向いた時に、岩で額を、すぐに顔面を打った。そして、また  

すぐに左膝に衝撃があった。この時、意識が変わった。いわゆるアドレ

ナリンモードというやつだろう。超集中モードになった。ああ、やったな、

とかのお気楽な感想は一切しない、できない。

その衝撃で多少はからだがバウンドしたかどうか、まったくわからない。  

海にザブンッと浸かった感覚。頭と膝の痛みの感覚。なにも見ていなかった。

見ているものを意識する暇がなかったのだろう。映像感覚はともかく海から

上がらねば、という海面から見えた岩場からはじまった。  

体の傷から想像すると頭と膝を打ってから、右のめりになって海中の浅い

岩に右腕と右脇腹をこすりながら、海の中へ滑っていったらしい。  

岩場にどうやって登ったか記憶がなく、がむしゃらに登ったのだろう、右腕に

海へ滑っていった傷と、登った傷とで縦と横に数十か所できていて、○と×で  

桝に3っつ並べるゲームならできそうである。  

まず死に至る関門のひとつを乗り切った。頭を強く打って、気絶もしなかった  

のは意識の切り替えを普段からしていたからだろう。海に落ちて目覚めたの

かも。  

次は第2関門。  

岩場に上がってから、眼の脇から、鼻の脇、顎からと、流れるぬるい液体を

感じて、すぐに血だ、と。膝はひどい。いくつも小さな穴が開いているようで  

岩の砂粒のようなかけらがいくつもはいっているだろう。そして、足が切り傷が  

ひどいので、血に染まっている。見ると足もとも額から流れる血で岩場が血に

染まっていった。「まず、血を止めないと」出てきた言葉はそれだけ。  

その時、出血多量の場合死に、という考えがチラッと。気が弱まる。気持ちが  

ふわーっとしはじめた。意識を失う、とその直前ですぐに気を取り直す。体の

どこか、気持ちのどこかに力が入る。  

右手を額に、左手の平を左足膝に当てて、手当てをはじめた。これは僕が

知っているたぶん、手当ての語源じゃないかと思うが、手の平から気が流れる

のは気功師が使うのでよく知られている。僕もこれがこういう非常時に使える  

ので、考えずにやっていた。そうしたら、短時間だろう、ドクドクと流れるようにも  

感じた血が止まった。速いので、少しの驚きを交えて、血の付いた手を岩の  

水気にこすりつけると、なにしろ携帯を持ってきていないので、大声出しても  

誰にも聞こえない、見えない岩場、帰り支度をはじめた。  

見ると、掴まろうとして届かなかった太い枝があった。掴んでみると簡単に  

折れてしまった。同じだったのだ、落ちるしかなかった。   

急がなければ、と思った。頭を打っているので、いつショック症状が来るか  

わからない。ここで倒れたら、アウト。野球じゃないから、次の回はない。   

岩場は三点歩法でしっかり体を支えた。岩場を抜け、防波堤の護岸から  

この足では5分歩かなければならない。しかたない、足を引きずりながら、  

家にもどった。   

考えた。知人に電話して病院へ運んでもらうか、タクシーを呼ぶか、救急車  

を呼ぶか。近くの知人に連絡するが、出ない。意外に留守だった。それで  

少しだけ、タクシー?と思ったが、それともこのまま自分で家で治療してみる

か、と危ない考え。しかし、頭を強打している、すぐに救急車に決めた。

救急車に随伴して乗ったことはあるが、当事者としては、ない。急にこういう

場合に病院に着くまでにどれほどの処置をするのか、見てみたくなった。

それには申し分ない状況だった。で、119へ。  

海パンが濡れていたので、簡単に血を拭いて、上下とも脱ぎやすいTシャツ  

と短ズボンに着替えた。あとは、健康保険証や財布、昼飯前なのでカステラ  

3個、水とカメラを準備した。カメラは記念撮影用だ。転んでもただでは起きない

タイプらしい。(笑)

サイレンが聞こえたが、ここまで入って来ない。入り口の公園あたりで停めた  

ようだ。車輪のついた、なんと言うんだろう、体を寝かせて運搬する押し車を  

伴走して3,4人で来た。まず状況を簡単に聴かれ、赤いビニカバーの人ひとり

寝られる板に寝かせられる。頭を打っているので早めに頭を固定させたいらしい。

ヘッドギヤのようなものがつけられ、もう横に向けない。その間にもどこが痛いか

で、ひとつひとつチェックしていく。あちこち体を押さえて、痛いかどうか聞く。

道が凸凹なので、救急車に着くまでは相当揺れた。スピードも必要で、ゆっくりと

いうわけにはいかないから、誰でもこんな扱いを受けるのだろう。意識が嫌に

なるほどはっきりしていた。救急車が曲がると、あの辺を曲がったのだろうか、

と想像した。その間も傷口をひとつひとつ洗い流す。摺り傷はひどく沁みるが、

額と左ひざは傷の痛みのほうが強く、液体の流れる感じだけ。  

病院に着くと、病院用のカートに板ごとよいしょっと移される。TVのドラマなどで

よく観るが、その時の想像の感じと同じ。そのまま緊急治療室へ。

喉が渇いて、なにしろもう3時間くらいは水分を摂っていない。救急車の中でも

「気分悪くありませんか」と聴かれて、

「喉が渇いた」と答えた。若い女性医師がインターンなのかどうか、あれこれ

指示していたが、病院では男の医師に代わった。CTをとる。ヘッドギヤは

外されず、ともかく首の内部損傷を気にしていた。首を曲げて骨が折れると、

あと肩から下半身が不随になる、とも脅された、事実だが。CTの結果が出る

までは頭の固定具はそのままなのだろう。水が飲めない!

しかし、点滴をはじめた。鎮痛剤が含まれるらしいが、これで水分の補給が

できて、のどの渇きも緩和される。  

面白かったのは、傷口などを洗い流す際に落ちる水分をどうするかというと、

オムツをあてがうことだ。大人のオムツを肩や首の下など、腕を洗う時は

その下に敷く。

「そういう使い方があるんですね」と言うと、大人のオムツは吸収性がよくて

(便利なんです)、とか答えていた。ともかく首は固定しているので、天井を

向いたままの会話だ。  

右腕は擦り傷がひどく、どうやったらこんな傷ができるんだという、縦横の

桝ができた傷だった。洗うと、非常に沁みる。我慢してもいいのだが、それ

なりに伝えないと、医者も体の状況がわからないだろうと、ひどく沁みる、と

痛そうに言った。

IMGP0005.JPG

<どう見ても痛そう>

手首を洗っていて冷たくて気持ちいいので、「気持ちいい」

聴かれてそう答えたら、看護士が笑う。医者はこれが痛くないですか、と言うと

石が入っていると、それを取り除いた。急に沁みて痛い。我慢できるが、なにか

我ながら受け答えが演出みたいに感じてきた。

以前、医者は専門バカで専門以外は誤診が多い、(特に僕は相性が悪い)と

いう話をしたが、膝のお皿が割れている、という話をしていた。看護士も

わかっているのかお追従か知らないが、見るからに3つ4つに凹んでいる、と。

それで足もCTを取る手配をする。こちらは天井を向いたままだから、信用して

しまい、足は松葉づえか、などと神妙なことを言った。

ところが整形外科の担当医が来て診ると、CTはキャンセルしてしまった。

レントゲンだけでいい、と。折れてはいない、もしかすると、小さなヒビがある

かもくらい。誰だよ、骨折だと言ったのは。

その整形外科医と男の医者が上から僕を覗き込んで、あいさつした時に

二人は頭がまだ若いのに、つるっパゲだった。眉がやや濃く、眼が小さくて

片方が眼鏡をかけている他は似ていた。  

「兄弟?ですか」と言ったら、看護士が笑っていた。違うそうだ。   

なにしろ二人の顔は上からのぞく形なので、一人は逆さま、もうひとりも

似たようなもので、逆さまから顔を見ると認知機能がよく働かないのを

知った。頭のギヤを外した後で、二人を見たら、明らかに男の医師の

ほうが若かった。年齢が識別できないのだ、逆さまだと。  

顔もより違いが見えたが、そこは兄弟でもおかしくはない。 

左ひざは骨は大丈夫だが、内出血していて、皿の下に血が溜まって

いるそうだ。自然に抜けるが、あまりに溜まるようなら抜くが、その処置は

痛いそうだ。

額には穴が開いて、まず麻酔注射を打った。これが打って数秒で感覚が

なくなるので、速いのに驚いた。それからは、今回唯一気持ち悪かった

ことで、傷口の砂をブラシでかき出す、と聞いたことだ。麻酔が効いている

ので痛くはないが、想像してしまい、気分が悪かった。頭蓋に到達している

と言っていたが、そうだろう。皮膚はうすい。 

額の傷口はホチキスで5,6回止めた。昔なら、5,6針縫った、という

ところか。 


子供のころからよくケガをしていた。20年も前だろうか、ケガではないが、

気管支喘息になったのを知らず、夜に大発作が初めてきたことがあった。

息を吸おうとすると気道が塞がれて息ができないのだ。当然、声も出せない。

下の階で寝ている家族を起こせない。行くこともできない。今、呼吸ができない

から。その数秒間は頭がこれ以上はない速度で回転した気がする。そこで

自分流にヨガの呼吸法を練習していたことを思い出した。長ーく少しずつ

鼻で息を吸って、口からまた少しずつ吐き出す、というやつ。(前に書いた)   

ともかくも少しでも息を強めに吸うと、気道がくっついて閉じてしまう。非常に

ゆっくり、わずかずつ息を吸う。あやうくパニックになるところだったが、助けを

呼ぶ暇がないのですぐに落ち着く必要があったが、それができた。だから、

ヨガも思い出すことができた。たぶん、1分以内の出来事だった。  

その呼吸法で発作が収まるまで50分があった。発作は寝ている時など

深夜が多いそうだ。呼吸が楽になった時、助かった、と思った。気持ちも

ほっとしたが、拷問のような限界の呼吸をもうしなくていいので、体が

肩から力が抜けた。

あの時も電話もかけられず、パニクったらダメだったろう。なぜか、助かる方法を

事前に練習していただけだ。救急車も間に合わなかったはずだ。  


今回のことをこの4日間考えていた。理由があるはずはない。原因は体重が

重すぎだ。身長からはギリギリ肥満の一歩手前だが、現状は上半身は自分が

思う以上に不安定で、少しの重心の傾きでよろめいてしまうぐらいの。

それって重症だ。気がつきたくなかっただけだ、知ってはいたが。   

それと、また生きのびてしまったことだが、死なない。この死なない、という

ことに自然に感慨がある。感動を喜ぶ。   

運がいいとは思えない。死に損なった時に助かるのが、嬉しいようないいこと

だろうか。僕には死地を潜り抜けた経験が普通の人より、ちょっと多い。  

なので運がいいと言える資格があると思えるのだが、僕の気持ちは違う。

運がいいなどと思えるようなら、それは危険で、それに愚かなことで僕には

それは自信過剰になる前提に過ぎないだろうし、物事を甘く見る前提にしか

ならないという気がする。  

僕は冒険が好きだ。冒険は危険そのものではなく、矛盾しているが、危険を  

いかに安全にしていくか、その不断の試みであり、チャレンジであると思って

いる。だからと言って、危険のない冒険というものも、ないだろう。今回も

僕はアドレナリンが放出されただけでなく、脳内麻薬によって痛みを忘れる

ことができた。家まで足を引きずって、ショック状態にも脳内出血とかクモ膜下

出血にも見舞われなかった。その中で「いつ死んでもいい」とか「自分は運が

いい」とか「××のおかげだ」とか思うことは、一瞬もなかった。感じたことも

なかった。そういう”時”を過ごした後に感想してみると、そんなものはどれも

”余計なことを考える暇があり過ぎ”、または”知らずに言う迷いごと”だ、としか

思えない。命の大切さ、尊さ、というものって書いたり、人に言ったりするもの

じゃない、と。そういうものに恐れ戦(おのの)かないそういう人って、ほんとう

を知らない。


とか言っても、海にころげ落ちる迂闊(うかつ)な僕が言っても、説得力がないの

だろうけれど。  


そうして、満身創痍の僕は病院を後にした。  

IMGP0004.JPG

これほどの大ケガは初めてなので、記念撮影を

お願いします、と言って頼んだ看護士さんの趣味は

写真だそうだ。(笑) 笑えた。

事故後、4日目。朝から額の傷の周りがかゆい。夕方には寝ていて

膝の周りがかゆくてかゆくて。こういう傷の場合、治り始めがかゆくなる。

自己治癒力も申し分なし!



nice!(19)  コメント(0) 

島で大事件 1. [事件]

島で大変な目に会った。それから回復しつつある。が、まだ何が起きたか、

わかっていないようだ。(実は今、わかったつもりなのだが、まだ書く段

階ではない)

現実に起きたことははっきりしているので、それは書くが、なにしろ初めての

(たぶん、スキーで直滑降で左足を軸にして回転し、翌朝には歩けなくなって

いた20代以降の。そう言えば、小学3年の時にもトラックのサイドミラーに

はねられ、3,4mはね飛ばされたこともあったな)大ケガなので、その日の

自分は興奮からとショック状態でアドレナリンでハイになった。何が起きたか?

岩場へ泳ぎに行って、そこから足を滑らせて、1m下?の岩に額から顔面を

打ち付け、すぐに左足の膝を打ち付け、バウンドして海に落ちたのだ。なので

ここは僕の記事ではなくて、息子か娘による「バカな父が亡くなりました」という

訃報であったはずなのだ(笑、だが笑ってもいけないような)

その前に、前日書いた記事があるので、のんびりしたそれから :-



島の家で今までの自分とは違っていると感じる。それは今回は

自意識が顕著で、自分を見つめる自分がいることである。   

島に来ると、さしたる知り合いもなく、ひとりになれるので大抵は  

自分にのめり込んで思う存分、無意識との交流を図ろうとする。  

今日も水道課とのトラブルがスムーズに片付いて、やっと風呂に  

入れたのだが、雑用のメモを取ってまもなく、廊下の掃除を始めた。  

今まで初日に(翌朝だが)掃除をはじめた覚えはない。掃除は優先順位

が低いのでなかなか手につかず、後回しでやっつけ仕事にしてしまうの

がいつもだったのだが、今日は雑巾がけまでしてしまった。

そうしていて、当たり前に暇で「何をしに来たか」、と今まで島で考える  

こともなかったことまで考え始めた。何をしに来たかぁー、・・・天井を

見上げるがごとく、我ながら変なことを考えると思いながら、宅急便で

今日届いた本が並んでいる棚を物色するが、段ボールに詰め込んだ時

の本への感興は蘇らない。その時のその本を読みたい理由は思い出すが、

どうしてそれを選んだのか、その感じが思い出せない。

それは必要なのだ。なぜなら、その感興の行く先に、またはそれが発生  

した時にどう根源的なものに関わっていたかが、大事だからだ。これは  

知的なことではない。忘れたものを思い出そうと、クンクン鼻を鳴らせる

ような感覚の作業だからだ。このことで思い出せば、これも不思議である  

そういう一部がありそうだ、と。ちらっとこれは思い付きになるが、なにか

人間を離脱して動物に近づこうとしている行動かな?と。  

動物行動学はローレンツが家畜や野生動物と分け隔てなく共同生活を  

しながら発見したことが、新しい学の道になった。その影響は個人で十分

にあると思っている。街中でも川の側で変な声がするので探すと、野生の  

大型の水鳥だったことがあり、そういうように声をかけられたのでは?と思う  

場面がいくつかある。多くはないので何とも言えないが、魚が人の想いに  

反応するぐらいだから(これは機会も種も数も多かった。百匹の魚が寄って

来たことも)、鳥もなにか言いたいことがあるのだろう、僕に。島の港でも

トンビに頭を軽く掴まれたことがあったし、彼らは彼らなりに僕が彼らと共通

の感覚を持っていると知っているのだろう、知らないのは僕(人間)のほうなの

だろう、と僕は考えている。   

思えばそういう事件はあまり(詳しくは)書いてこなかった。その延長に  

アフリカがあると思っていたので、そんなことは大したこととは思って

いなかったからだ。 野生の猛獣の間で暮らしていけたら!   


眠くなってきた。2日目(5日)はこんなところで。






nice!(19)  コメント(0) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。