SSブログ
ゲーム ブログトップ

心と精神のシーソーゲーム [ゲーム]

精神と名付けたものは、実際、何なのだろう? 

精神とは、なんだろう? 

心の一側面を担うものとは知れているが、その

本当のところはどんなものを言うのか? 

精神力、という。どんな力? 

僕のうわべの神経質さや繊細さが、弱そうに見えて、

内部は自分の意思を動かさない強烈な力がある。

世界に逆らっても、それは変わらず、そういうことが

起きたら、1mmも動かないだろう。と予測できる。 

臨機応変さが必要でなければ、それは動かなくても

いいのだから、世界対1人になる。それをやって来た

からわかる。 

そういうものも頑固さに見えるし、精神の一つの動き

なのかしらん、とぞ 思う。 


色は ブルーが いい  

寝巻とは 言わないな  バスローブを 一枚だけで 

裸足で  夜の街を  歩く  

警官に 遭うのはよくない  法に触れるかもしれない 

でも  ハミング調で   酒場を 目指す  

首から  ぶる下げた  金の鎖が  

精神の  象徴かも  しれない  

耳に 快い  言葉をころがして  

なにかを  待っている気 になる 

カウンターの  隅が  いい  


微妙な差 は ある 

あたたかい 心  

あたたかい  精神は  ズレる  

精神が  マインドなら   

心は  ハートだと 言うと  

それで  ジャパン側からは  当てはまる

精神は 情緒に 沿わない  

心は  情緒と  区別が つきにくい  

精神は  知に 傾いているのだろう  

スターティング  Over  

精神は  恋に 似ているだろうか? 

平凡な  しあわせを  夢見て いるように  

それは 短い夢に  なって  どこにでも

ありそうだが  シャボンのように  消える  

精神は  じゃ、  夢か  

ありそうで  短い夢のように  

仮初めのものか   儚いものか  

僕らにとって  精神は  記号のようなもので  

それで  恋の ように  ドキドキしたりしない  

恋は  記号のように  暗号だろうか?  

彼の  彼女の  揺れる気持ちは  

暗号よりも  キーワードが  変化してしまう  

つかみどころのない  不安な  要素  

彼の 精神を  欲しがったりしない  

彼の心を  彼女の心、 を つかむ

イズムは  精神に   合うだろう  

精神は  戦う  

心の 戦いとの     違いは なんだろう? 

思想と  戦い   揺れる気持ちと  戦う  

どちらも  揺れるのは  間違いないようだ  

僕らは  高貴な精神に  会い  高い感興に  

包まれたり する  

でも  君に逢いたい、  という気持ちは 

強くて   高貴な精神でも  それ(精神)に  

逢いたい、とは  ならないようだ  

精神は  レッテルに  なりそうだが  

心は  告白の 看板になる、と  

精神に  対抗する、だろうか? 

肌合いが  違うようだが、   どう? 

たぶん、  ふたつとも  水なんだろう  

精神は  固くなった  氷りのようで  

心は  形を変えやすい  水溶体なのだ  

同じものでも  それをどう 扱おうかで  

僕らは 心で  それを  マインドや  

ハートに してしまう  

そして  同じものから  育っても  

兄弟  姉妹でも  違う人生を  歩むように  

彼らは  厳然として  袂を分かつのだ  

そして  感情のようなもの を  生み出す

そして 一方では  知性のようなものを  生む  

それを  決定する  化学反応は  

媒介があるのだ、  いつも   

意識という   料理の味を  整え  

時には 決定してしまう  調味料のような  

君は   塩? 

心は  固めるなよ、  と言う  

精神は  気まぐれに 形を変えるなよ、  と言う  

心は  あたためたい  

精神は  突きつめたい  形を  

僕らは  何を  錯覚して いるんだ? 

僕らは  ほんとうに 異なったものを  扱っているのか?  

え、  僕らの 考えていることって  

ほんとうのこと?   

それが  決まらなくて  ほんとうに  

真実とか  真理とか  言ってること、  

導けるの?  大丈夫?  

せっかく  泥団子を  饅頭に  

固めたけれど  それ、  

水に  溶けちゃうんじゃ  ないの?  


僕は  思うんだ  

自分が  どこにいるのかわからない  

それに  慣れることはないにしても  

隣にいる  呼吸くらいは  つかみどころを 

知る  

そうして  世界は 変わっていくんだけれど、  

すると、  どんどん  この世の約束事が  

崩れてゆく   波にさらわれる  海浜の 砂山、 

なんだよね       

現実は  夢じゃないけれど  

現実が  それまでと 違って  いよいよ  

夢っぽく  見えるんだよね  

僕は  バスローブで  

夜の街を  裸足で 歩く  

自分の 夢を 見る  

ペイメント   ストリーター   ブルーカラー 

ベストの  ドレスを着るって  なんだろう  

それを  褒める相手が  いなきゃ  

フィーリング、  感じてみて  

僕の 精神  んなものは  ないんじゃない?  

僕の心  んなものは  夢なんじゃない?  

それがなければ 生きられない   

そういう類の   そういう 肝心の  

僕らの  グーッ、  なんじゃない?  

たぶん、  それを 認めないのが  僕らの  

争いの  原因だよね  

僕らは  まさに、 まさに  それを   

守ろうとするから  

自分を  守ろうとするから  

Work  Out  

どのみち  働くしかない  

楽しく  働きたいよね  

僕らは  どうやって  これまでやって来たように  

決められないものを  決めるんじゃなくて  

どうやって  決めないことを  決められるんだろ? 

そんな  勇気を  持っているのだろうか?  

それを  発揮するとは  どんなことだと  

誰か  言っていただろうか?  

コロナの 暗雲が    収まるまで  

11階の ビルの 屋上から  

下を    覗いてみて  

自分を 守る  強い力を  

感じてみて  

ここで 言わなければ、  と思うと  

黙ってしまう   気持ちがあれば  

素直に なれるわけじゃない   

僕らの  心の  葛藤というやつ  

僕らは  いかに  心の 奴隷か 

僕らは  いかに  精神に 支配されるか  

まだ  心が  幻じゃ いけない  

まだ  精神が  日照りじゃ  いけない  

僕らは  壊れそうだから  

余計に   矛盾に 満ちた  

おかしなことを  しないと  それが  

わからない  

そうかも  

そうなの   かも  

ストロング  ウィスキー  

ラビング  フロー  

あるだけ  やるよ  

いいだけ  持ってきな  

それが  節度、 さ  

いつのまにか  波が  来ていた  

足まで   濡れちまったよ  

夜の 海岸は  気持ちいいから  

試してみて  

それが  冒険、 さ  

燃やされて  精神が  焦げると  

好きだと  感じるけれど  

好きじゃないみたいだ  

30年も  気がつかなかったが  

あったのは  愛したい、 という  

それが  君じゃなかったのが  

今も  わからないんだが  

僕は  燃やされて いた  んだ  


僕の  壊れなかった  精神  

壊れそうになった   心  

引き裂かれる  心と 精神の  綱引きに  

身を  任せたのだろうか?  

そこらが  あいまいなままだ  

ここにいると  思ったのは  常に  

君のことだった  

どこにいるのか、と  迷ったのが  

いつも  僕だった気が  するよ  

精神を  僕だと感じたのじゃない  

けれど  嫌いではなかった  

心を  捨てられると  感じたけれど  

それは自分の中では  好きだった  

水中は  水の中の  世界であり  

海上は  海面の上の世界で  

空が   あ っ た  抜けるように  

心は  じゃ、  海か  

精神は  風か 

僕は  月か?  

その力(重力)は 微弱でも  

1日に  2度の  満潮を  引き起こす  

沈まない  太陽の 地帯があるのなら  

月が  沈まない 地帯も   あるのだろう  

むなしい  

すべてが  むなしい    だから  

なにか  救いがあるという意味で  

僕らは  なにか  ポジティブに  

いいことで  終わらせたいのではないか  

いいんだ  

今夜は   ネガティブで  

明日  どうせ   晴れちまうんだから 

朝の  空気を吸って  

どうして こうも   すっきり、忘れてしまえるんだろう?  

皆、  忘れないように  出かけてゆく  

社会を  背負っているのは  彼ら、 なんだろう  

自分も  そうだった  

やっていることは  同じだった  

思っていることが  異なるだけだ  

世界を  背負っていた  

革命が 必要なのは   わかっていたが  

歴史上の  どんな  革命も  

汚いと  感じられた、ので  

なにも  参考にならなかった  

なぜ  戦争も  革命も  汚いのか?  

それが  答え、 というもの

それは  正体、 というもの  

それが  僕らというものなら、  

精神なのか  心なのか  

その双方に  解答が  あるはずだろう  

別々の  答えなら  まず、意味がないだろう  

精神の側でも   心の側でも  

双方が  納得いくことだろう  

さて、  

証明 終了、  だろうか?  




さて、 

それでも  愛したいだろうか?  



それが  聞きたい 


おうおうおう、  子供たち  

公園で  野球を  しているよ  

ラジオの 時代、   知っているのだろうか?  

あの頃、 夜に 空襲で  

空が  赤く    燃えたのを 

夜が  紅く  染まったのを 

僕は   

知らない
nice!(15)  コメント(0) 
ゲーム ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。