SSブログ

ラク書きの休日 [詩]

なぜ ブログを書く を開いたのか

もしかしたら という 信号をキャッチしたのか

ただの 期待か

考えるのを やめよう いいではないか

今日は 休日  好きにやろう

IMGP0017 (1024x712).jpg

 :(電車に乗るダースベイダー卿)

これが Happy Time

好きなことを 想って  楽しい空想を しよう

たまの 休日だ  肩を 凝らさせないで


僕は まだ Still  ここだ

Here !  なんて 気持ちのいい フレーズだ

ここだ !

簡単で 掴みやすい

もっとも 信頼のおける  宇宙への 階梯

はしご段を 登るように  フライト Departure を探す

ここだ !

これだけが 僕の  案内人・道しるべ  夢先指示器?

スイートピー さらさらした  風  フー量  何グラム?

そぅ あまりに 長く  勇気を 晒したね

ちょっと 苔むして  表面 剥がれてきた?

砂糖の はいっていない ジャムを  塗って

その情熱を  路頭に  ばらまいてやろうか

ああ そうさ  戦争なんて  知らない

世界の  戦争博物館なんて  回る気もない

お金もない  根性もない  ただ  笑うよ

ラムネに ソーダに  炭酸水  ゲブゲブ  

手旗信号で たくさん  (もう、) さ

黒い紙があったら  ひとつ  星を くっつけて

みるか みようか

もうひとつ  米粒みたいに  ベタベタ  つけて

460光年も 離れた  準太陽系は

こんなだろうと   宇宙船のなかに

畳みこんで みようか  みるか

ここだ

ここだ

これが 僕の時間だ

時間がないなら  これは何だ!  時のコンニャク か

おお 鍋の用意は  ないぜ  ゼリーには

ならないよな

そうして 突然  眼の前で 爆発するよ

快適な  コンサートの 一瞬が

クレンジングで  髪を 洗って

歯ブラシで  脳のかゆいところを

掻いてみる  ドーパミンが出て  快感だろう

それを 感じることが できる というセリフが

舞台のように  哲学かのように

聞こえてきたよ  サラブレッド の 眼もとよ

色は 流れる  流れ続ける  三千年も

おお 親しい  日本の流れよ

きつく締めた  帯の 模様  市松もよう

見つけたよ と 大発見か のような

君の  息づかい  呼吸  唇

ドール ラ ロン  ハウ  サウンズルーーン

三千年の 雪景色

三千年の  吹雪

あまりに  待たせられる   荒野の バッタ

船は 来ない  I’ll be  プレイ

遠くの 下(しも) 回帰線 

ん~ シビレル ル   なぜ 待つのか!

  そう 君は 反省を 迫られるのか

  檻の中で  日記を書くように  強制されるのか

桜で  慰めよう

チェリー ブロッサム で   君の好きな  花で

何を 抱くのか  心に  きつく  深く

それほどに  愛するものは  なにか?

君の上に  黄色く光る  雲の群れが

切り込みは  逆三角形  先を鋭く

闇は どこにも  用意されているよ

ファイン  ファイン   いいよ

待っているよ  ファミライクヨーベビナシゴラシナヨーク

ドミライク ユー  ラミラミライク ユー

さて ここまで来たのだから  ブレドミ  アゲイン

持ってきたかい?

それがなきゃならないんだろ ?  イヤー?

それを かざして  ラブ  アゲイン

Love Again !!!!

理由を  示せよ

葉脈を たどって  行く その先を

地図がないと  はじめからわかる  その場所を

姿勢を こらして  態度を  示せよ

葉が 落ちる

護岸の通りから  川が見えて  そこに

写真の季節が  落ちる

散歩する人もいない灰色とハイヒールのない街だろうよ

せめて ファウィルナイス  ソファミウリスユ

ソファミウリウス  君  ミステイクス

まだ 拍子を取って  踊っている

カタクチイワシ ノロノロバスステップ  

アパートの 日の落ちた 階段

ピアノに 映り込む  あなたの 影

ボールの ころがる 心の  階段

忘れようとした  長い 昨日の  影

聞こえるよ

世界の  腹を立て  我慢ならない  足音

ホー オ オー、オ 

ピサの斜塔が 回転したら  砂煙

セットバックに 声を  かけろよ!

点は 血に

天は  地に

駈けろよ  セルビオ ロッジ


で X X X


( 隠れたオーブ と ホープ )

閉じた  閉めた  さあ ドアの 外へ

香しき

オーブ と 今夜

オーブ と 今夜

オーブ と 今 宵 

おお わたしの  生きている  全般:

というもの

知っている  いつか

わたしの 生きている  全般:

という  証(あかし)

その 玉響(たまゆら)


・・・・・・・・・・・・・・・・・


山に囲まれた  その家に 帰る

君は ドアの前の  ステップに 坐って

僕を 見るだろうか


ついに

見るだろうか

重なりあう

頬笑み で


nice!(14)  コメント(0) 

nice! 14

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。