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夕方の桜と、ついでの観察 [観察]

どうやら、サーバが回復したらしい。でも、もう書く気がしない。

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駐車場の画像。毛布がめくれてるのに、苔が生えているのはおかしいと、その下に

もう一枚の古い毛布発見。苔の雨時などの保水水源。

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日焼けして、ひび割れ、色も土色に変化中。

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道路わきの家の側溝(ドブ)に飛んできた種で、花が咲きかかっている。

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クローバーの葉にそっくりだったが、種が違い、カタバミの仲間。現場を再確認

したが、色は強気に黄いろになって、クリッとキンセンカのように咲いて、上の

画像では見分けられない。

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なかよし公園の、逆光での桜の木。逆光も面白い、肉眼ではこうは見えない。

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地面を多く構図に入れると、自動露出でふつうに見えた。薄暮のソメイヨシノ。


さて、やはりなにか書いておこう。近所の野良猫でルーシーと名付けた年の

入った女傑の猫がいて、もう4年くらい、もっとか?、来ると餌をやっていた

のだが、餌の供給がうまく得られないと、僕のところに来る、と勝手に決め

ていたのだが、この冬が開けて、春先だというのに彼女がうろついていたり、

僕のところに来る様子が見られない。こちらも彼女の姿を探して、見つけると

手をふって呼ぶ。すると、必ず餌をもらいに来る、来たのだが、どうも最近

見かけない。もしかすると、とうとう冬を越せなかったのかもしれない。

彼女ほどの年季が入っていれば、人に見られない処を死に場所に選ぶから

まず見つからないだろう。まだ1カ月は見込みがありそうだが、どこにも

見かけないのは気になる。

可愛がってくれる女の人にはよくじゃれていたが、ある時その人が連れていた

犬の頭を片手でなでているのを見た時は、驚きだった。一緒に飼われている

のならわかるが、犬も子ども扱いなのだろう。ありえない光景に映った。

取りあえず、ふつうの猫缶の他にビタミン入りの猫缶をひとつ買ってあった

のだが、老齢には勝てなかったのかもしれない。人間と違い、病院で長患い

せずに、ぽっくり逝くのだろう、うらやましい。・・お疲れさま。

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