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ちゃんとした映像だが、なんだか [夢]

最近、普通にふつうの夢を見れるようになった。 

ちゃんとした映像なので、それがなにかが理解  

できる。それだけでも進歩?したほうだ。  

夢は相変わらずわからないストーリーだが、 

印象に残る少女の顔だった、 ・・・。 

途中からだが、その前を覚えていない。自分で  

自分の車を運転していたのは覚えているが、  

もう運転手がいて、軽自動車を運転している。 

僕は後部座席に座っているのだが、壁もなく、

鉄骨の屋根の枠組みはまるで、荷台に乗せ  

られているようだった。  

運転手のいる身分になってみたかったから、 

(と思っている、)それでもいい気分だ。 

ところが、今度は自分でその黒い軽を運転  

していて、前から運転手が横町から出て来て、  

すいません、となにやら追いかけてきた様子  

で、どうやらすっぽかしたシーンで何かあった  

様子だ。その運転手は女子で、細面で  

色気のない顔で、頼りなさそうだった。こんな  

子の運転で車に乗っていたのか、と思いながら 

停車、彼女と運転を代ろうとして、停まった  

すぐ横にまた黒い車だが、衝突事故にでも  

あったのか、車の中央がへこんで、停まって  

いるのが見えた。ところが、そこから家族らしい  

人たちがぞろぞろ出てくる。  

何事か、と思っていると、自分の車のトランクが  

開いていて、端っこに小さく炎が見える。そこに  

人影があって、その腕を押しつけているような  

恰好。慌てて、火傷するんじゃないか、と引き  

離そうとする。すると、それは小さな女の子で  

自分で起き上がる。服装が事故車から降りて  

来た人たちと似ているので、その家族の一員  

だな、と思うが、なぜか、女の子がいやだ、帰ら  

ない、と駄々をこねる。僕はあろうことか、女の  

子の髪をつかんで引きづり倒し、顔を地面の  

泥水に浸けてしまう。  

それからまだ20代だろう、頼りない運転手と  

その子を見守るのだが、どうもこの子はあの  

家族の一員ではないらしい、そして、彼らも  

家族ではなく、難民に近い境遇らしい。 

それではこの子は駄々をこねる権利?資格?

がある。こちらもしゃがんで女の子の前に顔を  

寄せると、胸にピン止めしたネームがあって、  

どうやらどこかの小学生らしい。それを触るか  

触らずかの時に、彼女の顔を見たら、デカイ。  

小学生の体に大人の顔の大きさが載っている。  

それも目が小さいだけで、仁王のようないかつい 

顔をしている。おでこが広くて、大きな饅頭顔だ。  

女の子も、もう泣かないで黙っている。 

このでかい顔で僕はこの小学生に興味を持った。 

一緒に暮らしてもいいか、と思った。  

― というところで、目が覚めた。たぶん、30秒も  

かからずに見た夢だろう。それは夢なのだが、  

その女の子の印象が強くて、これは書くな、書かず  

にはいられない。つまり、ほんとうにその女の子を  

連れて帰りたかったのだ、覚めても。  


解題だが、これは昨晩ブログを逍遥していて、猫の  

引き取りブログを見たりして、実際は犬をさがして  

いたのだが、その写真の猫たちだろう、送信して  

きたのは。難民ではなく、引き取り手のまだない  

猫たちだと推測すると、つじつまは合う。  

小学生の女の子をしゃがんで前にすると、顔や衣服  

に泥はついていなかった。また、トランクの小火も 

すぐに消えた映像があったと記憶する。  

潜在意識、または深層意識だから、またアメリカで  

の実話だが、引っ越しで近所をうろついていて、人間  

の家族に置いて行かれた飼い猫が、車で去った  

家族を求めて百キロ?の旅をしたという。3週間で  

家族のもとに辿り着いたときは、もうボロボロの 

状態だったと。その頃、スマホはなかったろうが、  

電話はあった。が、猫は電話できない。つまり、 

地図とか何も調べずに、家族がどこにいるのか、  

どうしてわかったのか。ろくに飲食もしないで 

3週間もなにを頼りに歩き続けたのだろうか。  

家族の脳波だろうか、不思議な話だ。  

そこで野生の鳥やカラス、魚や動物などに  

送信されたり、これまでに数回挨拶されたり  

した(島のトンビに1回、座間のカラスに1回、  

どこかのアオサギに1回、助けた魚は水中に  

帰る直前に水面でジャンプして見せた1回、  

グアムでの太刀魚に似た3匹の剣のような  

銀色の魚1回、千葉の外房など1回、動物  

<人間の幼い子>からは10回近く、

北アルプスではキツネが僕を薮でだまそうと  

したので、逆に後から追いかけたという挨拶  

をし返したのが1回)僕としてはふたつの疑問 

が浮かぶ、ひとつは僕は妻の意見を押し切って、  

これから動物を飼うのだろうか。最後までは 

面倒見れない。こちらが先に亡くなる。

ふたつ目はそれは犬なのだろうか、猫なの  

だろうか。 

昨晩は「犬に遊んでもらう本 2」を少し、読んだ。  

巷の夢判断という本は、あてにならない。大金が  

入るといった夢を以前に、何回か見たが、一向に  

ロトは当たらない。(当然だが・・・・笑)

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