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これまでの説明 [日記]

とてもとても長かった半世紀は、順を追っても語り尽くせないだろう。

子供の頃から貼りついていたむなしさを知らなかった(無自覚)。それでも夜に暗い道を

好んで徘徊する小学3年生は今でもいないだろう。

自我が形を取るまで、(19歳)そこで起こったこと、むなしさは現れたが、理解できない

様相だった。それを捨て、また拾い”死の理解”につながるまで20年。

それをまた大きなサークルで見るためにさらに続けて自我を捨てなければならなかったこと。

新しい自己を迎えることになり、さらに無意識に入るには、還暦を迎えなければなら

なかった。とても短く、長い50年だった。

昨年には方針転換を画したが、手探りで1年かかり、ブログ記事は昨年だけで

300を越えただろう。

常にむなしさとの闘いでもあった日常は、越えられないものだと思い続けていた。

まるで下がることのない土地の値段のような神話だった。これが本物かどうか、

まだ決定づけられないが、むなしさは初めて貼りついていない感覚を味わった。

50年、長くない、短くない。

今は忘れて、これからのブログを模索する。それは自然と心だから、少しややこしいが

動植物、それに関わる科学や化学、山や旅行、後は何だったか、島(五島列島)のこと

宇宙、博物学(重なるか)、フィールドワーク、日本語についてなど。

もしかすると、別のブログで扱っている歴史や政治・哲学・経済・建築・イノベイション

なども小さくは引っかかってくるかもしれない。

これでも足りないのだが、時間がこの先十分にあるわけではないので、これでも

多いのだろう、不本意だが。

説明になっていないのは、当然で、半世紀をまとめて説明などできないと、開き直る

しかない。

記事は始めがわかりにくくて、あとで転換してわかりやすくなったり、その反対だったり

するので、できれば最後まで眼を通してみてください。 とても短い説明ではありますが

これって、はじめに紹介する文だったのかな。(苦笑) 以上。




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