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わからないものに捧げる [夢]

外では そよ風が吹いているよう

シンと した冷えた空気が  入ってくるよう

飽和脂肪酸という 言葉が浮かぶが  いらない 

ただ 飽和がある  ありそうだという話だから

心の中和を  通り過ぎて  通り越えて  

飽和が 泡のように 広がるのだろうか

以前から  自信はなかったが  そこらに

そのかけらは ころがっていた

拾えばいい  そう思っていた

今の気持ちは  そんな事情にあるだろうか

かけらでさえも  泡になろうとしている

そのなかで  これは  書かれているという

まぎれもない 事実  ベタな現在

こういう時がある  その不幸な 予測があるはず、でもなく

する気もない癖に  怠惰だけがある

スルー アウト  という暖簾(のれん)を くぐって

夜の 飲み屋街を  暗く 歩く

そのほうが 気持ちいい

今は  そういう時なのだ

でも この先に  望んだ階段が あると

思っている

登るべき 自分に用意した  夢を果たすべき、と

Soon

You should know‐n 

ぐるぐる 回るよ

その中点には  触れずに

灯りに 集まる 蛾 だから だろうか

触れたら  終わってしまうから  だろうか

焚火のまわりを  回って踊る フォークダンスだから だろうか  

どうして 日本では ダンスパーティが 流行らないのか

ふーうっ と 一息 入れてみる

書いている途中 の 状態は 変わらないのに

体の  どこでもないが  どこでもを 一時に

チェックする  ゆるい呼吸が  ある

また  夜の空気が ころがり込んでくる  ふぅ

そうなのだ  また書けないのだ

文章の技術という  芸ではなく

それは まだ この世に紹介されていない  ナニカ

だからだ

そういうものを 発見しても  それは 忠実に

知識になろうとしない

なにかの コツでもあるかのように

説明を 拒むのだ

体が  何回も練習したりして  覚えたり

感覚を  習得したり するもの

ダンスのように

非日常とか 言うけれど  それは オカルトじゃない

仮想現実のように  ないのに あるもの

仮想が 錯覚なら  それは 存在という未知

ただ 知らないだけ

もっとも わからないのは  これほどまでに

それを 強調して  書かなければならないこと

なにが したいか  わからないのに  書く

いつでも  どこでも  僕の原動力として  働くもの

これを 紹介しようとして

(あるだけは わかっているのに) これは なんだろう?

で ちょうどいい

カフェに行って  珈琲を 飲みたくなるのは  どうして?

家ではなく  カフェが  どうしてもいいのは  なぜ?

そこに描いている  僕らの あこがれ

そこにもあるもの  わからない まだ 言葉になっていない

たしかな  僕らの 歌う 気持ち

トータルな 中間色で  描かれた  絵画のような

空間?  んん 時間?  光景?

分断じゃなくて  まとまった それを

僕らは  しあわせの  ひとつとして  想う

わかるだろうか この瞬間に  僕が  どこまで 行ってしまうかを

誰も  想像できない  果てが ないから

僕は  夢見がちになる  必要な緊張が足りない、というような

常識範囲内  のこと ではない

重力は  科学の謎だ  どうして消えずに

宇宙の果てまで  影響する のか

光に 電波に  重力はないと  されている

人にある 無重力は  心のことだろう

光の波にしても  重力の波にしても

果てない  果てないの意味を  知っている人は いない

果てない、という形容で  使っているだけで

どこまでもそれがあるのなら  人はそれを一生思っても

達しないのだから  イメージで区切ってしまう。

僕らの 想いは  ほんとうに果てしないのなら

僕らは  真に 終わることができない

その想いが  あなたの 動機として  つながるのならば

あなたが  それを 断ち切るのだ  いつも

僕は ・・・

僕の想いは  断ち切られない

わからないものに  いつも つながれているから

これを言っても  相手にされない  わかっている

でも  僕にとって 事実 であるものに

僕は  文句は言えないし  ただ 語るしかない

それが こだまのように 帰ってくるからだ

Take easy

それが 帰ってくるメッセージであり

僕が  生活する  メッセージだから

僕は たぶん わからないということ において

君を  理解している

そう思うと  ピッタリときて

感動さえ してしまう

そう わからないということが  まったくもって

ワカッテイル!

輝く 星よ

僕にとっての  君たちが  なんであるか  わかる

大切なのは  それで  ”誰かにとっての なにか”で

真理とか 真実とか  いうものではない!

ワカッテイル!  そうかい  それは よかった 自分へ

もう 誰も 聞いていないよ  静かに

夜は  更けゆく

いいね  

この夜が  いつも 最高であるのに  驚く

毎晩 驚いているのは  君くらいのものさ

いいね

ほんとうに  いいね

Yes  Yes

Ever been  Mine

いいね

君 




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