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発達障害は食文化の危機からグローバリズムの根元から [発達障害]

発達障害の定義はよく分からない。アメリカでは

今までその原因が分からずとも、神経と精神 

に分けられていたものを、神経障害一本に 

まとめることにしたが、世界でそれにまとまった 

訳ではない。  

神経にまとまったのも、それでそれなりの進展が  

あったかどうかも定かではない。精神は心に 

属し、神経は体に属すから、一応原因を体側に 

寄せてみたくらいのことだ。これはうつ症状の 

多くに対症療法としての抗精神薬が部分的に 

効果を上げているから、効果の疑問視されている 

心理治療よりも比重を具体的に儲ける新薬に 

傾けた、という裏話になりそうな話でもあるのだが、 

ノーベル経済学賞が金で作られる世であってみれば 

なさそうな話でもないのだ。 

発達障害はいろいろの特徴をもつが、それが病気 

として社会生活に重大な支障を及ぼすのは、知られ 

ていない。あまり目の前で見られないからだ。 

社会生活をしていても目立たないのだ。それで 

多くの人がクリニックに通っている。症状はいろ  

いろで、全部の特徴を一人で抱えているのでは 

ないから。 

そして、高齢になるほど病気の強い症状を示さなく 

なるので治りかけていると誤解もされる。 それは 

老人の障害が発達障害の障害と重なるようにして、 

その幣害を隠すからだろう。また、感情反応も鈍く

なってくるので、性格がおとなしくなる、表面的に。 

それでもちょっとしたことで切れてしまう障害者は 

年をとっても相変わらず切れやすい。

自分の感情や感覚・思考をその部分でもコントロール 

が利かないと、最もコミュニケイションに影響を与える。 

僕も軽微だと思っていた障害が最近ではほころんで 

きたのではないか、と疑っている。僕は子供の頃に

受けた脳の軽微な物理的損傷のせいではないか、

と。 まだ這い這いしている頃に二階から一階まで 

落ちたことがあるらしい。小学3年でトラックのサイド 

ミラーに跳ねられ、なん針か縫っている。トラックの 

荷台で遊んでいて、いきなり頭から落ちたこともある。 

ともかく、頭を打ち過ぎている。

だが、よくある人の気持ちが分からず、コミュニケ 

が取れないということにはならなかったので、大きな 

支障にはならず、長い間に修正が行われるように 

なった。それらがほぼ克服されているので、日常 

でなにか差し障りを覚えることはない。 

子供の頃に虐待や強い躾や理不尽な体罰を 

受けると、自己の防御が強く働いて、他人に 

関わることができなくなるようだ。相手の言う 

ことも、気持ちも避けようとするのだから、 

いい関係性をつくることが難しいだろう。 

それに遠慮がちな性質が加わると、臆病に 

なって人の命令に従うのを専らにしてしまう。 

現実の本当を知りたがらず、自分のガードの 

中だけで生きるようになる。

こういう人が見えないけれども、増えてきて 

いると感じるのは僕だけだろうか。 僕は 

どうしても今の食生活では神経障害を引き 

起こすのが当たり前だと思われる。もう 

アトピーとかアレルギー性鼻炎とか神経と 

免疫の障害からの病気が出てきてから、 

10年以上?日も経ち、隠れ障害者は一般

の困った個性の持ち主くらいの変人ぐらい

の数には軽く達しているのではないか、と。 

それ以上ではないか、と。

問題は個々の障害や幣害やその人たちでは 

なく、全体から見えるつながりからそこに意図 

が見えることだ。グローバリズムは世界を

相手に商売をすることだ。この近代の商売の 

特徴は18世紀の金貸しの一家だったロス 

チャイルド家が、銀行業で隆盛し、戦争で 

国に資金を貸すことで世界最大の資産家に 

なったことに始まる。国に金を貸して、勝利 

の後、国のあらゆる事業に食い込んで、利益 

を貪るという方式がこの頃決定された。 

この方式も今日まで世界中で支配の基本として

踏襲されている。 

アメリカでは主に軍事産業と製薬会社が大きく

関係しているので、戦争は必須の儲けシステム

で、表だっての戦争が下火になっている現在 

では、ワクチン商売が世界を席巻していると 

いう状態だ。

エイズから始まって、新型コロナまで、数々の 

感染症が一時、世界を騒がせたが、どれも成功し 

なかった。感染力があっても、毒性が強いと、感染者 

がすぐに亡くなってしまい、感染の拡大ができない。 

毒性が弱くて死者が出なければ、ワクチンを打とう 

とまで多くの人が思わないだろう。  

これから遺伝子操作で多くの人が死にたくても  

死ねない細胞革命が起こるだろう。それが 

喜べるかどうか、倫理や、精神性・人間性の問題 

もあるが、僕にはそれを上回る免疫破壊をする 

致死ウィルスが発明される方が確実だと思う。 

世界中で著名・有名な建築物、美術品、資産 

といえるものの90%が財閥に与する銀行家や 

大企業、大統領や政権幹部などの権力者の 

ものである、と公にされているインターネットの  

情報から調査した結果が報告されている。

もうすでに彼らができないことはない状況に 

ある、と言えるのかもしれない。

しかし、だからこそ意外なところにその土台を

揺るがす弱点がありそうな気がするのだが、 

・・・・。 

それもこの世のうちの物語だ。歴史はいつも 

その上をゆく。僕らの想像する陰謀は存在 

しないだろう。だが、それ以上に世界は意図 

された陰謀じみたもので構成されたり、絡んで

いたりする筈だ。

これ以上の食文化や食への遺伝子操作や 

化学薬品の操作をさせない、まずは法的な 

取り組みが必要だし、そういう意識がもてる

政治家が必要だ。日本人の和の精神は世界

で称賛されているとかだが、それは世界で 

それほど珍しいということで、それほど 

孤立した精神だということだ。それを活かす

和の精神とかを活かすにしても、もう少し、 

根底的な危機感が必要とされる。ムキになった 

り、感情的になっても一方的な意見になっても 

トラブルを呼ぶばかりなので、もっと慎重に  

進めなくてはならない、したたかに。  



:: 

さて、今まで言ってきたように、僕の主張はもう少し、 

先にある。


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