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フィールOpen (序+) [夢]

なにもなくても ブログを書くという  動機は消えない

1日は  なにかあるようには 見えないけれども

この雰囲気で  こうしたいと 思っていたことは

ほぼ  忘れている    もう 日が替わる頃になって

思い出したりしている 始末  

それで  自分は あぁ 何もしてこなかった、と

過去を 振り返っては  後悔しているのだろう

でも そうじゃない   これを読んでいてもいい

それを 空想していてもいい   なにか

直接に  あなたに届くもの  そういうものが

それであれば  今は  そこにある

泣いてもいいのに

そうなんだ  それで ・・ 泣いてもいいのに

泣かない

悲しみは ・・

そういうことを  言ってるのじゃない  

どんな 喜怒哀楽 とかが  空気に 濃密でも

そういうものを  味わいながら   泣かない


残ったものは  ・・と言っても

なにから 残ったと言えるのか  

首を 傾げるが ・・

それは 生きる態度じゃない

誰が 決めたのでもないだろうけれど

その真剣さ  その責任さ   その素朴さ

そのどれもでありながら  どれかひとつでは

強調しすぎ、  と  感じてみる

試しに  ん、なるほど  

そんなものだ   「余裕がない」と その強調 

すべてに 意味がなくなる 感じ

誰かが  ごちそうの 説明をするのだろうか

健全さ  そのペイント感  その自在感  

自由に必要な  それらが  それぞれの理由の足を

ちゃんと 立脚しているかい?

ちゃんと  わけ、わかってるかい?

そう ガッテム  燃える 理解

これは 夢じゃない

現実というの(だろう)か  今  今  今

見えるかい  この前後、上下 左右の  境界の

飛んでいる 標識 ・壁 ・柵 

落ちつけよ

それじゃあ イメージを  重ねるだけで 

なにも 伝わらない

でも それに もどかしくなってるのじゃない


それが  フィール  Open


合致する  自由への 合意というもの

刻む リズムの  野生というもの

書いた文字が  勝手に  飛散・逃亡するというもの

あぁ  なんて  愛への衝動 なんだ

そこにいる、 ということが

ここにある、 ということが

この  ・・・   ・・・

・・・  ・・   力・・ なんだ


今日でなく 明日でなく  もち 昨日でなく

今 という エッセンス

オフィスで 空想した それを

ひきこもりで  これはできないだろうとした  自由を

ブリーチの  卍解(ばんかい)を

今に 感じることなんだ

漫画も 夢も  現実に 再現しないが

別のものが  オープンする

それは  例えば 坐ってそれを 手に取れば

それを 始めれば

確実に  自分の望んだものに  進んでいる、と

わかれば

僕らは 人に 会いたくなる 

そういう生きている感覚が  人にわかる

そうして 人に接すれば  自分にも還る

気持ちの 慣れ合い、なすり合いじゃない

生きている 躍動が  

それが  生活ってもんだ


フィール  Open !
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