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遊ぶ その5. 僕はどこへ [3D]

忘れてもいい、と言うけれど、 意外にそれが難しかったりする。  

何か気になる、考えはじめる、 とそれが忘れていいことだったり  

して、邪魔になる。そういう時は、詰まるようになにをしても落ち着かない。  

そういう自分がいる。  

例えば、ロボットはそういう人に気の利いたことを言えるだろうか?  

それとも、そういうことを覚え込ませるのはできるのだろうか? まず、 

できるだろう。ピントは合っていなくても、笑わせる台詞はいくつもあるに  

ちがいないから。 有名な台詞ほど、その年代に合わせて言えるように  

できるだろう。

さて、したら僕は彼に、なんと言ってほしいだろう?  

「Are You speak Jananese ?」  

なんて 退屈な会話だろう!? 

「機嫌悪そうですが、お腹 すきました?」 

「牛丼、食べたいですか?」  

「ラクダに 乗りますか?」  

ラクダ?どこから連れてくるんだよ。  

ヨーロッパの どこそこの某有名ホテルでは、ほんとうに  

客の要望に応えて、そんな大型の動物でも連れてくるらしい。  

そんな富裕層の客に、なってみるものいいかも。 ・・なんか  

アマゾンか アフリカの奥地にある ツリーハウスをデカくした  

ようなホテルに 行きたくなってきた。  

・・ 早く、コロナ 終わんないかな。    


23ロボット (2).png

僕はどこへ行くようにプログラミン、されて
              いるんだろう?  構成・画 (陽秋)
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