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毎日 なにをしていますか [日記]

毎日、なにをしているのか。  

自分にそんなことを尋ねる 日々だ。 

自分の仕事の目的は、そう、思い出せば 

・・ある。  あるね。  

虚無的というんだろう、 それが何だというのか。  

目的が二義的なものになってから、 ずいぶん、 

経つ。   経つよ。  

皮肉に構えるつもりは なかったのだが、

皮肉に  構えているんじゃないか、と。  

思うようになった。  なったよ。  

人のブログで  迷ったような書き方を  

見つけて  嬉しくなった。  

それは 自由な書き方に   見えたから。 

何を書いてもいい、 といっても  

制限のない 書き方は  本来できない。  

人間性を  あからさまに 問われるような  

書き方は  ふつう、 しないから。  

でも、 僕らが 自由であるからには  

ラフな書き方も  あっていいはず。  

だよ。   だよね。  

イオンモールへ  行っても、  それは 

ショッピングもあるが、  大事なのは  

暇を つぶすこと、だ。  

広い 食堂街の 会食テーブルでは  

好きに 過ごせる。   それで  

本を持っていくのだが、  10ページを 

読まずに  飽きてしまう。  

今日は  自主的に決めた 休日だが、  

何をしてもいいし、  なにもしなくてもいい。  

それは  やさしく  感じる、  

それくらいに  ぐうたらな 生活に  

慣れてしまった。  

時代は変わり、  なにかが  始まろうと 

している。  それがわかることと、  僕が 

始まるかどうかは  なにも 手を差し伸べ  

られていないし、  手を 指し伸ばしていない、  

そう思う。  それを  あまりにぴったりと  

隙間なく  僕は 受け止めている。  

それは、 最初に述べた  ”虚無的” ではない。 

もっと 冷めてはいるが、  ”印象的な、” だ。 

ポスターに 貼りついた  うすいセロハンのように  

僕はそれを  カバーして、 光をより  

反射させている ようだ。  

シャイン ニ  just  You   

光にまみれた  体の内部を 

闇が 皮膚のように  体中を  表面で

守っているようだ。  いずれ、 そんな説明に  

なってしまうのだが、 

これから   いろんな場面で  

それが訪れて   僕も気がつかないうちに  

心が  開かれて   それぞれに適応した、 

そんな光が  こぼれだすのだろう。  

いいね、  僕も  そういう人に 遭って、  

光に我を 忘れてみたい、というのは  

ハン、  浅はかな  考えだね。  

今は  時代とか、 その人とか、は 忘れ、

猫の  寝床の隣に

置いておこう。     そうじゃない、  

今は  あなたが  

ん、  あなたが  

そ、  あなたが   

大事なんだ。    

それこそ、 奢って言って、  真理だね。  

考えは 皮肉っても  気持ちは  

見透して    素晴らしい、 としか  

・ ・ ・ 言えない。 

フンファ(息もれ)、  言えないよ。  



なぜ僕なんかが  それを  えらそうに  

言ってるんだろう、 その言葉を。  

それが  君らに なにになるか、  

期待したくはないが    心、 その

胸が 高鳴ってしまう。  

ここで  詩的な言葉に  移行しても  

いいし、  そうする時もある。  

でも、  今は  いいという 気がする。

 ・・ するよ。  

ポツン と、  見えない点が  あって  

それに呼応して  僕は  窓際の  

コーラを取り上げて  流し込む。  

プリティ天使、 という音楽が   踊る。  

僕は  なぜ、  それを知っているの?  

ヘブン ・・・   そういう  ・・・。 

なぜ、 それが  ・・・  あるの。  

 
イオンモールから  殺伐とした  

雰囲気を  抱えながら、  帰ろう。  

ゆるい坂を 舗装を  歩いて  

映画の建物  横切って  駐車場へ。 

もう暗くなった  その空は、 日本らしい

朱色の  きれいな夕焼けが   

20.12.14イオン座間で夕陽 (2).JPG


撮れた。  


僕の  日々に  僕のあこがれる  郷愁のような 

ものは ないのだろう。  それを  爪弾いても  

なにもならない だろう。  

それを  ないから ある、というものを  

(ないから) 逆に  生まれてしまうものを 

言ってはいけないの だろう。  

黙すことで  それが  種のように  

いつか  育てば、いい。  

好きに  成長すれば、 いいよ。


時を  忘れてしまう。  

うたた寝して  起きると、 朝と夕が  

すぐに  わからない。  

書いていて、  区切りで  夕飯に  

呼ばれる頃か、と。  そうじゃない、

もう 日が変わる頃。

休日らしい、  怠け者らしい  

小さな 新しさを  こぼしながらの  

毎日という、  

わからなくなり始めた、 

夢の中の  田舎のような生活。  

絨毯に 寝そべっていると  

空に  漂っているようだ。 

25分というのは  時間ではないらしい。

3,4分前に  時刻は「23:36」 だったから。  

今は「0:01」だから、  25分経った、というのは 

嘘だろう。  

哀しい 嘘だと思う。   僕の時間は  

どうしても僕のものだ。  それでも、  

僕は 誰に向かって  その哀しさを 

押しつけようというのか。  

暗い舞台で  仄かな照明の  

丸の中で  ショーをする  シンガー。  

哀しいシンガーよ、  

君の舞台は  君のものだ。  

なにかについてとか  

どんな演技や 笑顔で  

君は  君の夢を 見るのだろう。 


毎日、なにをしているのか。  

自分にそんなことを尋ねる 日々だ。 

しゃべりたいことばかり、  

書いてしまう、 そんな日々だ。  

ウェストポーチ、  路線、  感染、

9か月ぶりに 乗る  相鉄(相模鉄道)の 

たった 一駅(笑)。

Cr~y、 クラ~ イ!  

僕を叫ぶことを  させるな、

それを、 せよ。  

眼に 焼けついて  それを  

せよ。  

マグマが  起きてしまう。  

そうなれば、 ・・・・

そうなれば、   ・・・

ああ  なにが  起きるわけでは 

ないよ。  

ないよ。  

まだ、   

少し、   眠れ。  



しゃべるな、   しゃべるな、 

まだ、  少し。





**
休日に休日らしい気分を書いているつもりでも、

その裏で十分に緊張している僕が浮かび上がって

くることだ。交替で表に立つ選手がかわるような

ものだろうけれど、・・・・・・・・・・・・。

それでも、自分がまだ変わろうという気負いが

見えたりするのは、自分に対して手応えを感じる

ものだ。

透明な、それは見えるような気がする、そんな

くらいの創造を、また僕が創ろうとする、そんな

ことに気がつく。 

ベバピン、 スカイ、  スン、 me ~~

(終わろう、)、   、    、 ・・

終わろうよ、 今夜は。

                  21 - 22日。
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