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もう寝るけれど、書き切れるか? [気持ち]

物理学で面白い話とか、出雲大社への旅とか、過去ものもあるけれど、書いておく話が

あっても、なかなかその気にならないのが悪い癖で、その場の自分にまかせる。明日の

自分はどういう気分なのかわからないので、書くのもその場で決まるというか、書いてみる

までは自分でも何を書くのかわからない、ということがほとんどだ。

そういう生活を5,6年していたので、月に10日の仕事をはじめても、それは習慣じみ

てしまっているようだ。

そんな生活になった理由を書いておくのは親切なのだが、とても長いストーリーになるので

腰が引けてしまう。


窓からは東の空が見えているが、うす曇り。それが西日の反射だろう、うすく赤色に

染まっている。次第に下が青くなり、赤い色はせり上がるのは、反対の空で西日が沈ん

でゆくからだろう。どうもジェット戦闘機らしいのがそこを通過しているらしく、

キラッと光るストロボライトが見える。ラヂオなんかあると雰囲気が出るんだが、今は

パソコンでネットを立ち上げればなんでも通信してしまうので、アナログは好きだが、

趣味のように買いに行くことはない。あるようでないようで、自分の欲しいものを意外

に買わないほうだ。

この世も、自然も、地球も、国家の集まりも、あまり知られない宇宙も、それぞれが

世界を形成しているのだけれども、それらを心の投影と見ることも世界とみなすのなら、

それらをまとめて僕はただ「世界」と言っている、言うことが多い。だから世界観も

そのなかに入ってしまう。

どうしてそう感じるかは、僕の経験次第だから。と言って、申し訳ないが、その経験を

くり返し語って来たので、芸能人や容疑者ではあるまいし、何度もそれを語るのは飽き

ている。

前々のブログから3年もやってきたので、ここではそこでは落としてきた話をある程度

きちんとまとめようとして話そうとして、立ち上げたソネットブログなので、そちらに

重点を置きたい。ただやはり、簡単な導入の説明は入るだろうけれど、不十分なものに

なるだろう。

なにか、たどたどしてしまっているなぁ。

でも、なにか言いたいことがあるわけではないので、表現しようという「気」がせり

上がって来ないし、珈琲を飲むには、もう寝る前だし、と。

なにか、ブログや本を読むときには面白かったり、特別な雰囲気を言葉にして味わい

たい、というのはわかるけれども どうも、そんな感じじゃない、今夜だ。

変れば変るもので、昨年の頃は毎日でも書いていたし、書くのに困るより先に発想が

やってきたので、一日に2,3の記事を書いて、全部を一度に発表は無理なので、

溜まってしかたがなかった。が、今はブログを二つ立ち上げたので、楽になった。

そして、今急に閃いたけれども、僕の想像で、仮説のようなものだけれど、愛を創造

する僕らというのは実在している、と。

でも、その他の愛も存在していてかまわないし、それはフィールドが広がって楽しい

ことだ。今までは僕の受けた(この発想について、今メールを友人に送るのに、1時間

は中断):-

何を書こうとしたか、忘れた。

でも、皆さん、僕の伝えたい気持ちはわかりますか?

言葉では伝わりにくい、その代わり、嘘でも書き方次第ではその人が勘ちがいして

くれる。気持ちと言うより、しあわせの波動のようなもの。ほんとうでも嘘でも、

信じたものの勝ちっていうところ、ありますよね。ほんとうに感じているなら書き方は

どうでもいいし、なるべく思ったように書こうとすれば、と思いますけど。

ここにある空気とか、波とか、振動とか、温度、そんなもの・・・。

今夜はここらへんで。

では、おやすみなさい。
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